心配日記

文庫X、買ってしまいました。

2017/07/02




とうとう買ったぞ、文庫X

ずっと気になってうずうずしていた文庫X。とうとう買ってしまいました。

文庫Xが気になってしょうがなかった最近

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ジュンク堂名古屋LOFT店の地下の文庫売り場にありました、文庫Xコーナー!わりと地味に置いてありましたが、再入荷とあるのでその人気のほどがうかがえます。この売り場の前で、買おうかどうしようか悩むこと5分……

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買っちゃいましたー!810円に悩む貧乏人なんて悲しいですが、本だとなんか罪悪感が薄れるというか。でも勇気いりました。あえてネタバレブログとか読まずにいたので、ドキドキです。ひさびさです、この胸のときめき。
わざと、読みにくいカバーにして手に取らせる、ずるいやり方です。おばさんの目はちかちかします。

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カバー読んでみると、「文庫Xは小説ではありません。ノンフィクション、これは現実です」とあるので、ノンフィクションの本だということは分かるようになってます。

ネタバレはしないでおきます

で、中身ですが。表紙を開いてみて思ったのは「へぇ~」という感じ。ここですか。




内容は、軽くはないです。重い、です。で、おもしろいとは言えないです。考えさせられる、内容です。わたしたちの日常生活にはまったく関係ないようなこと、でも本当はものすごく身近にある恐怖、とでもいいましょうか。なかなか、買ってみようかなと気軽に買う類の文庫ではありません。

あえてネタバレをしないのは、本の内容うんぬんは別として、中身が知りたくて知りたくて買おうか迷うその過程、買ってしまったときの「買ってしもうた(;゚Д゚)」という罪の意識にも似たドキドキ、そしてシュリンクを震える手で破り、表紙を開いた時の胸の高鳴り!この一連の人間の欲心をくすぐる過程が、とても新鮮だったからです。

さわや書店の店員さんが望んだのは、そこからさらに本を完読し、そこであなたの心に何が残ったか、というところまででしょう。でも、それはさておき、この表紙を開いて正体を暴くまでのプロセスが、誕生日プレゼントを開くのよりもずっと、ドキドキしたので、この感覚を、とくにこういうドキドキがあまりなくなってしまった大人の方たちに味わっていただきたいと思いました。成績表開くときとか、合否通知の封筒を開けるときとか、そんなドキドキ、大人になるとあまりないですからね。

さわや書店に続け!

さわや書店フェザン店は、この文庫Xだけでなくいろいろな企画をしていますね。

58種類のホラー文庫を全帯&シュリンクで中身が見えないようにして販売する「ホラー文庫フェア」。どうしても選べない人向けに本に番号をふり、おみくじにして選ばせるというおもしろさがうけ、中高生に人気だったそうです。

また古典を楽しんでもらおうと、大嘘の紹介文を考える「古典嘘八百フェア」もおもしろい企画です。

さわや書店は青森県盛岡市の書店です。こんな本屋さんがあったら用がなくても行きたくなるだろうな。全国の本屋さん、それぞれの個性を出して楽しいお店作りをしてくれるとうれしいです。

しかし、名古屋LOFTのジュンク堂もそうですが、なんで本屋さんの店員さんって不愛想な人が多いのでしょう。もう少し笑ってほしい…。

文庫Xの全国の販売店はこちらです。

 




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