心配日記

ガングリオンが痛い!

2017/07/02




ガングリオンとの出会い

20代初めの頃、レストランでバイトしていたわたしは手首にできた小さなグリグリを指でさすっていました。小さなグリグリですが、触ると痛みます。すると、バイト仲間が、

「ガングリオン?」

というのです。

何それ?アニメ?ガンダムみたいな、エヴァみたいな、そんなの知らん。

手首とかにできるグリグリを、ガングリオンということを、その時に初めて知りました。

ガングリオンとは

日本整形外科学会のHPによると、ガングリオンとは、

ガングリオンはなかにゼリー状の物質の詰まった腫瘤です。
典型的なものは手関節背側(甲側)に生じるガングリオンです。これは手関節の関節包(関節を包むふくろ)に繋がっています。
その他のガングリオンのできやすい場所としては、手首の母指(親指)側の掌側の関節包やばね指の生じる指の付け根の掌側の腱鞘のあるところです。

これですよ、これ。

14980691_10210893268592690_7631007864923093901_n

分かりにくいですが、これがわたしのガングリオン。

解説の通り、手首の母指(親指)側の掌側の関節包にありますね。

男性よりも女性、とくに手を使う人にできるわけではなく、若い女性に発症することが多いそうです。

 

ガングリオン仲間に出会う




それから数年後、出産後近所のママ友と話していると、手首に包帯が。

どうしたの?と聞くと「ガングリオンを取ったの」との答え。

えー?!ガングリオン、取るの? ってか、あなたもガングリオンあるのね~!

彼女は手首にあるガングリオンを手術で切除したとのことでした。理由は痛かったから。

でも、衝撃の事実が。

彼女がそのグリグリを手術でとるのは2回目だというのです。

「取ったんだけど、同じとこにまたできちゃった」

えーー!?だったら、取る意味ないじゃん。

 手術が必要なのはどんなとき?

そのママ友のように、手術が必要なのはどういうときなんでしょうか。

ガングリオンは手首などにできます。痛くなければ、そのまま放置しておいて構わないのだそうです。

ガングリオンは腫瘤のみで無症状なら、放置しても心配はありません。ただし、診断をしてもらうためにも整形外科を受診しましょう。大きくなるもの、痛みが強いもの、神経が圧迫されて神経症状があるもの(痛みや運動障害など)は治療が必要になります。ー日本整形外科学会

確かに、常に痛いわけではないのですが、わたしのガングリオンも時々痛くなります。グリグリしていて、気にもなります。

ガングリオンは大きいものではピンポン玉大くらいになるものもあるそうですので、大きくなってしまった場合にも、放置しておくことはできませんよね。

大きくなると周辺の神経を圧迫して痛みを感じたり、しびれたりしてくるのです。

まずは、手術ではなく、注射

日本整形外科学会によると、ガングリオンの治療はいきなり手術!ではなく、そのゼリー状のものを注射で吸引して、排出するのだそうです。

一度では吸引できず、何度か吸引したり、力を加えて押しつぶすという荒療治もあるとか。

注射による治療をしても、何度も繰り返し内容物が溜まるようなら、そこで手術という選択肢が出てきます。

わたしのママ友は、きっと何度も再発して、手術に至ったのでしょうね。

それでも再発するかも

手術で切り取ることのできるガングリオンですが、同じ部位にガングリオンの卵ちゃんがいることもあるそうです。ですので、手術の際に、その芽もきちんと切除しないといけないようです。そうしないと、また再発してしまうのです。

無害であると分かっていても、ときどき痛むガングリオン。ものすごく出っ張るときもあるし、手首に埋もれてしまうこともありますが、もう20年近くわたしの手首にあります。

痛くて動かせなくなるほどになれば、受診しないといけないようですが、今の時点では放置しておいて大丈夫そうです。

様子を見て行きたいと思います。

 




-心配日記
-, , ,