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乳がん体験記⑬入院当日、センチネルリンパ節生検は痛い?

2017/07/13




朝8時、病院到着

入院当日、朝8時過ぎに病院に到着しました。はやっ!入院手続きの前に、センチネルリンパ節生検の注射を先に済ませないといけなかったからです。 →乳がん⑪(センチネルリンパ節生検いついての記述あり)

乳腺から流出したリンパ液が一番最初に入り込むリンパ節は決まっていて、それをセンチネルリンパ節(長いので、以下センチさん)といいます。センチさんにがんが見つかれば、乳房以外にも転移していることになり、今後の治療方針を決めるためにも大変重要な検査になります。

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病院からの説明資料より

センチネルリンパ節生検

まず、センチさんがどこにいるか(さんをつけたとたんに、あるか、ではなく、いるかになる^^;)を見つけないといけません。そのために、注射をします。それも、とっても痛いという噂の注射です(;゚Д゚)

注射するのは、放射性アイソトープです。放射性アイソトープとは、日本語で言うと放射性同位体、英語で言えば、radioisotopeです。そう、放射性物質です。なんか、怖いですね。この薬がリンパ管に入りやすく、リンパ節に留まりやすいため、センチさんの位置が特定できるというわけです。

手術前日に放射性アイソトープを注射し、数時間後に写真撮影します。また、翌日の手術室ではさらにセンチさんを見つけやすくするために、執刀直前に乳腺に色素を注射します。手術中に、この色素と、放射線を検知するガンマプロープという機器を使って、センチさんを探し当てます。




説明によると、乳房に注射するアイソトープは2ml以下で、その放射能を量はがんの骨転移を調べる骨シンチ検査で使用する放射能の20分の1の量なので、安全性は問題ないということでした。でも、放射性物質ですので、注射をするのは病院の放射線部。放射線部があるのは地下のちょっと暗いところです。

乳輪に注射するって痛い( ;∀;)

放射線部のアイソトープ検査室というところに案内され、上は脱いでガウンを着ます。検査室に呼ばれ、ベッドに横になります。ドキドキ。

注射するのは放射性物質なので、関係のないところに付いてしまわないように、おっぱい部分意外はカバーで覆います。放射線技師の方でしょうね、白衣の先生が2人がかりです。一人の先生が、

「この検査、ちょっと痛いですけど、知ってますか?」

知ってるさ。一応ね。でも、ただの注射でしょ?覚悟はできております。ドキドキ。

そして、ブスッ。

痛ーーーーっ!

女性ならわかると思いますが、乳輪のやわらかいところから、けっこう深くまで刺すのです。そして、また薬をチューッと入れるのが、まあ、なんとも言えない痛さでした。

痛さはマンモトーム生検の勝ち(; ・`д・´)

とはいえ、所詮、やつは注射。それほど長くかかるわけではなく、薬を入れておしまいだったので、そこまでの衝撃はありませんでした。確かに、これまでの痛い注射ランキングのベスト3にははいるけどね。

わたしの場合、少し前にやったマンモトーム生検のズボズボ体験があまりにも衝撃的でトラウマになってたからかな。

乳がん検査痛い暫定ランキング、

第2位 センチネルリンパ節生検の注射( ;∀;)

第1位 マンモトーム生検( ;∀;)

こんなところでしょうか。

さて、注射を終えて、次は入院手続きです。

 




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