⇒乳がん体験記 リュープリン&タモキシフェン

乳がん体験記㉘タモキシフェンの副作用

2017/07/13




乳がんホルモン療法、タモキシフェン

乳がんの節切除手術を受け、ホルモン療法が始まりました。

わたしの乳がんをやっつけるホルモン療法

4週、または12週ごとに打つ注射のリュープリンと、

毎朝、5年間続けて服用するタモキシフェンというお薬があります。

タモキシフェンの効果

わたしの乳がんは、女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受けて、分裂・増殖するタイプの乳がんでした。

エストロゲンが乳がん細胞の中にあるエストロゲン受容体と結びいて、がん細胞が増殖していくがんで、そのようにエストロゲンを餌にして増えるタイプの乳がんを「ホルモン感受性乳がん」といいます。

タモキシフェンは、そのようなホルモン感受性乳がんに効果があります。抗エストロゲン薬と呼ばれる薬で、がん細胞にあるエストロゲン受容体に結合し、乳がん細胞の増殖を止めてくれます。この薬は内服薬で、1日1回服用します。

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タモキシフェンの副作用

タモキシフェンの副作用には、次のようなものがあると言われています。

生理不順

タモキシフェンを服用すると生理が来なくなったり、遅くなったりすることがあります。リュープリンのように完全に生理を止めてしまうわけではありませんが、わたしはリュープリンとの併用ですので、治療が始まってずっと続いていた不正出血が止まりました。

吐き気、嘔吐、食欲不振

人によっては吐き気や嘔吐、食欲がなくなるといった症状が出ることがあります。



 

かすみ目

とくに重い症状が出ることはないようですが、目に副作用が出ることが多いようです。目の疲れ、視力低下、かすみ目、視野の異常などがありますが、40代に入れば誰もある症状なので、副作用なのかどうなのかを見極めるのは難しいです。

血栓塞栓症

わたしが主治医から注意されたのは、この血栓の副作用です。血栓ができやすくなるので、手足、とくにふくらはぎの痛みやシビレ、突然の息切れ、胸の痛み、激しい頭痛、めまい、急に視力が落ちるといった症状がある場合は、すぐに教えてほしいとのことでした。

子宮への影響

長期服用していると、子宮筋腫や子宮内膜症、子宮内膜ポリープができやすくなります。主治医から言われたのは、子宮体がんができる場合もあるので、必ず定期的に検査しなければならないということでした。

太る( ;∀;)

ホルモン治療をしていると、太りやすくなるといいます。わたしは半年経過してあまり体重に変化はありませんが、ゆる~く増加して知らないうちにぶくぶくということもあるので、注意したいと思います。

 

半年タモキシフェンを服用して、感想

上記の副作用の中でわたしが感じるのは、

生理不順、というか生理が止まる

かすみ目

でしょうか。でも、かすみ目は加齢によるものかもしれません。

また、注意していきたいのは、

子宮への影響。

これは、乳がん手術前の検査で、すでに子宮筋腫があるのが分かっているため、薬でそれが増大しないかを定期的に診なければなりません。卵巣にも腫瘍がありますので、同様に要経過観察です。

あとは、やっぱり、

体重増加。

体重が増えていいことは一つもありませんので、食生活、運動などいろいろ改めないとな~と思いつつ、毎日反省しております。

 




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