⇒手術後・治療中の生活を楽しむために

乳がん体験記㊱乳がんでも温泉!

2017/07/13

乳がんでも温泉に行けるか

わたしはそんなに温泉好きではありません。

知らない人がたくさんいるお風呂で、あまりリラックスできないからです。

でも、うちの子どもは小学生の男の子と女の子。

わたしが入りたくなくても、家族が入りたければ、娘を男風呂に入れるわけにもいかないのでわたしが入らないといけません。

乳がんで大きな手術跡がある場合、どうやったら気持ちよく温泉に入ることができるか考えてみました。



 

①手術跡なんて気にしないで入ってしまう

一番簡単なのはこれでしょう。

でも、想像してみるとやっぱり難しいかな。自分はよくても、周りの人が不快に思うかもしれませんよね。

小さい子供だったら怖いと思うかもしれない。そう考えると、そのまま入っていくのは気が引けます。

タオルで隠すとしても、お湯の中までは無理だし、出入りするときにやっぱり見えてしまうので気になります。

気にせずに入る方もいらっしゃると聞きますが、なかなか勇気がいることです。

②カバーをつける

乳がんの手術跡を隠すカバーが市販されています。

バックはこんな感じで、隠すのは必要最小限、傷跡だけを隠している感じです。

厚労省・国交省・総務省でその公共性が認められ、乳がん患者が気兼ねなく温泉に入るを支援する肌着として認められています。

でも、入浴施設や宿泊施設の人に聞いてからじゃないと、付けて入れないような気がしますよね。お湯につかるのを嫌がる人もいるかもしれないし、入りながら説明するのは嫌だし。施設によっては、やっぱりNGのところも多いはずです。

 

バスタイムカバー貸出する施設もある!

ピンクリボン運動を推進するJ POSHのサイトには、ピンクリボン温泉ネットワークというのが紹介されています。

ピンクリボン温泉ネットワークとは、乳がん患者さんが専用入浴着(市販品または市販品と同様の素材で作られたもの)を着用して大浴場が利用することをサポートしてくれている施設(温泉地・温泉旅館)の全国ネットワークです。

こちらに掲載されている施設では、その多くでバスタイムカバーの貸し出しをしています。

 

でもやっぱり、気になるならば貸切風呂

でも、やっぱりバスタイムカバーも恥ずかしいな、気になるな、という方も多いと思います。

その気持ち、分かります。

上記のピンクリボン温泉ネットワークを見てみると、バスタイムカバーだけでなく、貸切風呂有無の表記もしてあります。また、それ以外の特典もあるのです。

例えば、栃木県塩原温泉の田中屋さん。

バスタイムカバーの貸し出し、そして、

貸切風呂通常45分2160円のところ、無料!

とってもうれしい特典もあるのです!

 

無理せずに楽しく入れるといいな

乳がん手術後の傷跡が気になるときの温泉。

バスタイムカバーなんていうものがあり、バスタイムカバーの利用を応援してくれる温泉があることが分かりました。

貸切風呂で家族で入るっていうのも、気兼ねなく入れていいですね。

ダンナと一緒だと何となく嫌だな、とわたしは思ってしまうので、娘と息子と貸切風呂に挑戦してみたいです。

子どもと一緒にお風呂に入れる時期も、限られてますからね!



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