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乳がん体験記㊵ハーバード大学式野菜スープで健康に!

2017/07/13




ハーバード大学式野菜スープとは

ハーバード大学式野菜スープ、聞いたことありますか?

ハーバード大学で研究されている免疫栄養学。

その研究成果の一つであり、

野菜に含まれるファイトケミカルに活性酸素を除去できる作用があって、

ファイトケミカルを日常的に取り入れる簡単な方法として紹介されたのが、ハーバード大学式野菜スープです。

ハーバードで研究された日本人医師、高橋弘さんがTVで紹介したり、著書を出版したりして話題になりました。

 

 

ハーバード大学式野菜スープの効果は?

身体によいと言われる野菜スープ。何がどんなふうに効果があるのでしょうか。

このハーバード大学式野菜スープのポイントは、ファイトケミカルにあります。

ファイトケミカルとは

ファイトケミカルとは、

英語でphytochemical。fightchemicalではないんですね。fightだから身体が強くなる?なんて思ってました。

phyto-(フィト、ファイト)というは、植物を意味します。chemicalは化学物質。

植物性の化学物質という意味です。

ファイトケミカルは、野菜果物豆類芋類海藻お茶ハーブなど、植物性食品の色素香り、またアクなどの成分から発見された化学物質のことをいいます。抗酸化力や免疫力のアップなどが期待できるとされ、研究が進んでいます。

動くことでの機内植物は、自分の体を守るため、その体内で紫外線や酸化、また動物や虫などの外敵から自分を守るためにさまざまな物質を作り出しています。苦みがあったり、強い匂いを出したりするのです。

その物質というのが、おなじみの、カテキン、リコピン、イソフラボン、アントシアニンといったもので、それらを人間の健康にも応用していく研究がされているのです。

ファイトケミカルは、人間の体の中でどのような働きをするのでしょうか。
藻のすごい青汁

ファイトケミカルが人間の体にいい理由

 

ファイトケミカルが人間の体で有益に働くことが研究によって分かってきました。

抗酸化作用によって活性酸素を除去する

活性酸素は身体に必要なものですが、増えすぎると害になってしまいます。活性酸素は毒性が強いため、体内の細胞を酸化させ、老化させたり、さまざまな病気を引き起こすと言われています。

ファイトケミカルは、そんな活性酸素を体内から除去してくれます。がんをはじめとする病気の予防に効果が期待されているのです。

免疫力を高める

免疫力が高まれば身体は強く、健康になります。

免疫力を高めるためには、免疫細胞を増やし、免疫細胞を活性酸素から守り、さらに免疫細胞を活性化させなければいけません。

免疫細胞を増やすためにはキャベツブロッコリー(イソチオシアネート)、バナナ(オイゲノール)など、

活性酸素から守るためには、ワインやカカオにも含まれる(ポリフェノール)など、

免疫細胞を活性化させるためには、ニンジンかぼちゃ(βカロテン)、海藻類(フコイダン)などが有効です。

ファイトケミカルを簡単に摂れるハーバード大学式野菜スープ

積極的に摂りたいファイトケミカルを効率よく、簡単に摂る方法として紹介されているのが、ハーバード大学式野菜スープです。

手ごろな食材で手間がかからないのが重要。そうしないと、続けられませんからね。

ハーバード大学式野菜スープの作り方

ハーバード大学式野菜スープの作り方はいたって簡単。

例えば、こんな材料でできてしまいます。

材料(スープカップ5~6杯分): ニンジン1本(200g)、キャベツ1/6カット(200g)、玉ねぎ1個(200g)、カボチャ(200g)

1. にんじんは皮つきのまま、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃを食べやすい大きさに切る。

玉ねぎの皮、にんじんのヘタ、かぼちゃの種などはだし用パックに入れる。←ファイトケミカルがいっぱい!

2.大きな鍋に入れ、1.5~2ℓの水を入れて、強火で煮る。

3.沸騰したら弱火にししっかりフタをする。20分程度煮る。できあがったら玉ねぎの皮の入っただしパックを取り出す。

以上!

簡単でしょ?

密閉して煮ることができるので、圧力鍋があればぜひ使ってみてください。あっという間にできてしまいます。

一度冷凍することで細胞壁が壊れ、体内に吸収されやすくなるので、冷凍してパワーアップさせましょう。

冷凍保存することで2週間程は保存できるので、たくさん作って小分けし、冷凍庫へ入れましょう。

ハーバード大学式野菜スープの飲み方

このスープ、具は食べずに、栄養が凝縮したスープだけを飲むのが基本のようですが、もったいない!わたしは具もいただいてしまいます。

健康維持のためならば、1日に200mlを1~2回

免疫力を高めたいならば、1日に200mlを3~4回

ダイエット・メタボ対策には、1日に200mlを2~3回

を摂ると効果があるといいます。

空腹時の食前や食中に飲むのがおすすめです!

食前に食べれば食べ過ぎ防止にもなります。野菜から食べるので、食後血糖値も安定します。

 

食べやすくアレンジしてもOK

基本味付けをしないハーバード大学式野菜スープですが、食べにくければ少々味付けしてもいいですね。

塩コショウのほかにも、コンソメやだし、味噌や牛乳、豆乳など、アレンジは無限!

パスタや雑穀を入れてもいいですよね。

ファイトケミカルをたくさん含んだ野菜をコトコト煮込む!この基本を押さえておけば、普段の食事からどんどんファイトケミカルが摂れます。

自分の口に合ったレシピを増やし、長く続けてみてはいかがですか?

野菜と酵素

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