⇒乳がん体験記 手術後1か月~

乳がん体験㊶ 乳がん手術後、乳がん1年検診が終わりました。

2018/03/05

もう1年、まだ1年

乳がんが見つかり、左胸の全摘手術を受けて、この4月で1年になりました。

あっという間のようでもあり、この先の治療を考えると、まだまだ、という気持ちもあり。

がん患者になると、1年1年の検診がとても大事になります。

まるで、合格発表を聞くような思いでした。



乳がん手術後、1年検診の内容

1年検診で行のは、

① 残っている右胸のマンモグラフィー

② 両胸(ま、片方は傷があるだけですが)のエコー

③ 採血

の3項目。

乳がんについては、この三つだけで、このほかに、別に婦人科で子宮体癌の検査や、卵巣のエコーなども定期的にやっていきます。この婦人科の1年検診は、1か月前の3月に済ませ、結果は陰性でした。

まずは採血

大学病院は朝から混み混みです。

まず、最初に血液検査を済ませます。

朝食抜きでお腹もすいているので、早く終わらせてジュースでもいいから飲みたいところです。

とっとと済ませて、診察のときに採血結果待ちにならないように、とっとと終わらせます。

 

マンモってこんなに痛かった?!

検査2つ目は、マンモグラフィーです。

これまで、マンモはあまり痛みを感じませんでしたが、今回のは本当に痛かった!

きっと、緊張していたのも影響しているかと思います。

なぜなら、上半身裸での撮影は、もちろん術後の左胸の傷もむき出し。

技師さんたちが全員女性とはいえ、ものすごく抵抗がありました。

そして、手術してからは、ブラジャーもしてないので胸もぺらっぺら。

むぎゅーっと挟まれて痛いのなんの!

片胸とはいえ、とっても痛かったのでした。

 

 

エコーは念入りに!

最後はエコーです。

乳がんの術前検査や術後検査のエコーを受けると、

健康診断などでやってもらう胸のエコーって、なんていい加減だったんだろうと思わざるを得ません。

きっと、大学病院だから、そこらのクリニックとは機械も違うんだろうと思いますが、

今回も、それを痛感しました。

ものすごく時間をかけ、何度も何度も確認します。残った右胸だけで15分くらいはたったでしょうか。

若い先生から、ベテランの先生に交代。えっ(;゚Д゚)?何か見つかってしまったの?

ちょっと焦って、寒気もしてきて、びびってしまったのですが、怖くて聞くに聞けず…。

しばらく同じ個所をなんどか往復して確認した後、

「ちょっと白いところがあったのでダブルチェックしましたけど、乳腺が固くなっているだけだと思います。大丈夫だと思います」

とのこと。

ほっ。

よかったよ。

でも、わかんないよね、100%大丈夫かって言ったら、100%じゃないんだろうな。

ちょっと、もやもやしながら、エコーも終了です。



検査結果

そして、結果発表~!

とりあえずは再発なし!よかった、よかった。

マンモとエコーも「明らかな異常」はなし。

採血も、CEAとCA15-3という腫瘍マーカーも値が正常なため、OK。

しいていえば、中性脂肪がちょっと高い。タモキシフェンの影響か、ただ不摂生なだけか…。

あと、気になるのはアルブミンの値が基準値ギリギリ。

総たんぱくの基準値は、6.7~8.3 g/dL。 アルブミンの基準値は、3.8~5.3 g/dL。

総たんぱくとは、血液中に含まれているたんぱくの総称で、アルブミンとは総たんぱくの約67%を占めるたんぱく質。

アルブミンは肝細胞だけでつくられる物質で、血液中に存在しています。

血液中のさまざまな物質を運んだり、体液の濃度を調整する働きをしています。

何らかの異常で肝機能が低下場合、またアルブミン:3.7 g/dL以下の場合は、肝機能が低下していると分かります。

わたしのアルブミン数値は3.9。病院でもらった結果にある基準値は4.0~5.0.

ホルモン療法でタモキシフェンを服用していると、

中性脂肪が上昇したり、

脂肪肝による肝機能障害が出たりする場合があることは聞いていたので、

もしかしたら、副作用かな、とも思います。

先生からは、中性脂肪もアルブミンも許容範囲というお話でしたので、まずは一安心。

でも、食事、運動、ストレスなど、今後はもっと気を付けていかねば。

普段生活していると、薬を飲むときとお風呂のときくらいしか、乳がんのことを思い出さなくなっています。

ストレスをあまり感じずに生活できていることには感謝です。

もう40代中盤。そもそも、健康的な生活習慣が必要な年代。

無理せずに、薬も忘れずに、笑って過ごせるようにがんばろー!

 




 

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